井穴刺絡(せいけつしらく)とは
手足の指先(爪の際)にあるツボに専用器具を用い軽く点状出血させます
点状出血を10〜30滴行うことで、血液のうっ血がとれ、指先から脳に刺激が伝わり、自律神経(交感神経・副交感神経)と体性神経(運動神経・感覚神経)の調和を促し、人間が本来持っている先天的な治癒力を引き出してくれる、古くから伝わる東洋医学の治療法です
特に指先には神経が密集し感受性が高い領域のため、井穴刺絡は症状改善にとても有効です
当院では、皆さまが訴える症状により必要だと感じた場合に井穴刺絡をおこないます。また、このページをご覧になって「井穴刺絡をお願いしたい」という方もおりますので、もちろん希望があればお声がけください
指先から出血をさせるので多少怖いイメージを持たれるかもしれませんが、子供〜大人まで幅広く受けることができます
針を刺すのはほんの一瞬です。そのため髪の毛を抜かれたチクッとした感覚はありますが、驚くほど痛いことはありません。ほとんどの方は「もう終わったの?何をされているのか分からない」という感想です
当院で井穴刺絡をおこなう疾患
ガン、指定難病(潰瘍性大腸炎など)、糖尿病、高血圧、甲状腺機能障害(橋本病・バセドゥ病)、扁桃炎、慢性関節リウマチ、円形脱毛(頭皮に刺絡をおこないます)、アトピー性皮膚炎、極度の冷え性、ヒステリー球(梅核気)、風邪ウィルス、癒着性腸閉塞、蕁麻疹・皮膚の痒み、ものもらい(麦粒腫)、喘息
また、自律神経が異常に乱れていると感じた場合に適宜井穴刺絡をおこないます
その他指先以外からも刺絡をおこないます
円形脱毛症の脱毛部に対して刺絡をおこない出血させ毛母細胞の活性化を狙う
へバーデン結節(指の関節の痛み)には直接関節部位に対して刺絡をおこない出血させます








