▼光線治療機器(コウケントー)についての説明

当院では光線治療機器(コウケントー)を導入しています

こちらが光線治療機器(コウケントー)です。太陽光と同様の光を放つことができます

全国の光線治療院を検索できるサイト、
「光線治療院ナビ」にて当院のご紹介をしてもらっております

 

光線治療機器(コウケントー)とは?

太陽光に近い光を人体に照射することで、照射された光を人体がエネルギーとして補給し、生命力を高めてくれる医療機器です。戦前より使用されてきた歴史の長い医療機器です

当院では、がんや難病をはじめとした病気に罹患されている方を中心に使用しております(もちろん健康維持目的でも効果抜群です)
鍼灸治療を施すにあたり必要と感じた場合には、別費用を頂戴することなく提供しております

光線治療機器(コウケントー)を採用する最大の理由は、

「生命力を高める」
「自然治癒力を高める」

これらを実現してくれる治療器に他なりません
血行を改善し新陳代謝を促し、人体の生命力を引き出してくれる最善の治療機器です

光線治療機器(コウケントー)は、
照射器の中で2本の治療用カーボンを交流させることで光と熱が発生します
機器から発せられる光と熱は、太陽光と似ている可視線と、紫外線・赤外線です(人体に有害な波長の紫外線は含まれていません)
この光と熱が人体に好影響をもたらしてくれます

最後に、
先進医療(西洋医学)に行き詰まりを感じている、他に打開策はないかと、感じておられる皆さまにとっては、この光線治療機器(コウケントー)と鍼灸治療との親和性を積極的に受診していただきたく考えております

実際の光線治療機器(コウケントー)

照射器の中で2本のカーボンを交流させ産まれる光と熱を、人体に照射していきます

 

治療用カーボンと照射イメージ

照射器に装着するカーボンです
鉛筆のようなカーボンを交流させることで光と熱を産み出してくれます

カーボンの種類は番号で分かれており、症状に合わせて番手を変えながら照射していきます

 

照射方法ですが、基本的には
足裏→足の甲→膝裏・前→腰部・背中→腹部
のように全身を照射していきます

例えば大腸癌の患者さまであっても、腹部・下腹部のみを照射するのでなく、
必ず全身照射をしていきます
これは生命力を高めるためには、全身の気血の巡りが必須だからです

基本は全身照射。写真は足裏と膝前を照射しているところです

 

光線治療の具体的な効果

ビタミンDの産生
 太陽光を浴びることでビタミンDが産生されることは知られていますが
 光線治療機器(コウケントー)で光を浴びることでもビタミンD(※)が産生されることが分かっています

※ビタミンDの作用
・骨の強化
・生活習慣病、アレルギー疾患の治療と予防
・角下細胞の増殖抑制
発がん抑制
・インスリン分泌の抑制

血液循環の改善作用
生体リズムの調整作用
鎮痛・消炎
免疫増強
解毒
利尿
呼吸機能改善
神経機能改善
睡眠改善
食欲・便通改善

治療例

製作中