2024-05-05
ものもらい(麦粒腫)を鍼灸で早く治す
気温が上がると、体の奥で眠っていた熱は体表へと移動し
さまざまな皮膚の「症状」として現れてきます
・ものもらい(麦粒腫)
・湿疹
・蕁麻疹
・痒み
これらは、東洋医学では全て「熱」の症状なんですよね
まるでオーブンで焼いたお餅のように、中身に熱がこもると、表面にぷっくりと膨らむからです
本日は5月5日ですが、気温が28度まで上がり、6月下旬から7月上旬並みの暑さのようです
そんなわけで、体が暑くなると、当然、体の奥に眠っている熱は体表に移動します
以前、「ものもらい(麦粒腫)」の記事を書いたことがあります 😎
西洋医学では免疫低下したので、ものもらい(麦粒腫)になった、と言いますが
東洋医学では単純に「熱」と捉えます
その「熱」を取るために鍼灸はとても有効で、そのような記事を書きました
どうぞ心当たりのある方は、ご参考にしてください⭐️
渋谷代官山鍼灸室は、5月ものんびりと診療していきます☺︎
タグ: 内科症状の話し
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