自律神経の乱れ(不眠・肩こり)・慢性疲労(倦怠感)の原因と鍼灸治療について-渋谷代官山鍼灸室-

当院で治療する機会が上位の
「自律神経の乱れ(不眠・肩こり)」「慢性疲労(倦怠感)」は
現代では誰もが隣り合わせです

夜になると目がさえて眠れない
日中眠たくて仕事にならない
寝ているはずなのに全然疲れがとれない
朝起きると枕に脱毛がはげしい
顎が急にキューと痛くなる

自律神経の乱れから出てくる症状はたくさんあります

実は
この解説を書いている私も20代の頃に経験済みです
とにかく怠くて電車に乗ると直ぐ座りたい、血液検査をしたけどどこにも異常なし
まるで暗闇のトンネルの中にいるようでした

このページでは自律神経の乱れや原因不明の慢性疲労についてと
鍼灸がどのように役に立てるかを解説していきます

ひとりで悩まずにどうぞ鍼灸を頼ってください☺︎

 

 

目次

自律神経の乱れ(不眠・肩こり)・慢性疲労(倦怠感)とは

自律神経の乱れ(不眠・肩こり)・慢性疲労(倦怠感)の症状

自律神経の乱れ(不眠・肩こり)・慢性疲労(倦怠感)の原因と起こりやすい人

自律神経の乱れ(不眠・肩こり)・慢性疲労(倦怠感)の鍼灸治療について

 

 

自律神経の乱れ(不眠・肩こり)・慢性疲労(倦怠感)とは

自律神経とは
活動したり興奮しているときに働く交感神経と
休んだりリラックスしているときに働く副交感神経があります

この2つの神経は全身を張り巡らせていて
自分の意思とは関係のないところで無意識に働いてくれる神経です

暑いなと感じたら汗を毛穴から出してくれたり
食べたものを意識しなくても消化して排泄をしてくれたり
夜になると眠くなったりしてくれます

これらは全て自律神経がバランスよく働いてくれているお陰です

 

しかし、何らかの理由でこの自律神経のバランスが崩れてしまうと
スムーズに体は働いてくれなくなり
全身のあちこちに不調が現れてきます

これを自律神経の乱れ、つまり「自律神経失調症」といいます

その結果、心身が回復できなくなると倦怠感を伴う慢性疲労に移行していくのです

 

 

自律神経の乱れ(不眠・肩こり)・慢性疲労(倦怠感)の症状

自律神経の乱れによる症状は

不眠、眠りが浅い、とにかく怠い、疲れが抜けない

極端に寒い・暑い、微熱、夕方になると熱っぽくなる

食欲がでない、食べ過ぎ、下痢・便秘

蕁麻疹、原因不明の湿疹

動悸

めまい、頭痛、のぼせ、耳鳴り

汗がかけない、手足裏だけ汗をかく などです

 

また、自律神経の乱れが続き、特定の臓器や器官に強く現れる場合は
診断時に病名がつくケースもあります

・過敏性腸症候群
・円形脱毛症
・過換気症候群
・ストレス性膀胱炎
・メニエル病
・顎関節症
・更年期障害
・PMS、月経前症候群 などです

しかしながら、この病名の元を辿っていくと
初めは小さな自律神経の乱れがあり
それが徐々に大きくなり、解けなくなり
今、このような病名があることを忘れてはいけません

 

自律神経の乱れ(不眠・肩こり)・慢性疲労(倦怠感)の原因と起こりやすい人

自律神経を整えていく際に
どこから手をつけていけば良いのか分からないという方がいます

ご自身がなぜ自律神経の乱れを起こしているのかを
理解しやすいように5つのカテゴリーに分けてみます

 

・生活リズムの乱れ

睡眠時間が短い、夜更かし、寝る直前までスマホを触っている、食事の時間が遅い
食べ物が消化されていないのに就寝する、偏った食事、冷たい飲食ばかり摂る

この項目で自律神経が乱れている方が多く感じます
生活の改善は自律神経を整えるためには欠かせません

・ストレスがかかる環境

仕事の問題、対人関係、家庭の問題、近所付き合い

ある意味割り切るところは割り切ったり
人としてのマナーは最低限持ちながらドライな人間関係も必要なときがあります

・体質

下痢しやすい、頭痛がでやすい、風邪を引きやすい

体質がわかっていれば事前に対策をすることで予防することができます

 

・性格

神経質、完璧主義、断れない、他人が気になる、心配性

自分の性格を知ることで、物事の捉え方を変えていくことができます
神経質・完璧主義の方は楽観的に
断れない方は勇気をもって断ることを覚える

・女性ホルモンの影響

生理周期、更年期

女子ホルモンの影響を受けて心身のバランスが崩れることはありますが
そうしたときに生理周期や更年期などであれば
必要以上に自分を責めることなく「今はこの時期だから」という心構えが大切です
そうすることで自己嫌悪に陥ることが少なくなります

 

自律神経の乱れ(不眠・肩こり)・慢性疲労(倦怠感)の鍼灸治療について

自律神経の乱れに鍼灸治療は想像以上に活躍してくれます

鍼灸は肩こり・腰痛のイメージが先行していますが
全身に分布されているツボに針刺激をすることで
脳は刺激を受け取り正しい自律神経の信号を全身にだし始めてくれます

自律神経は
胃腸をはじめとした臓器の動きをコントロールし
汗腺は汗をだして体温のコントロールをし
血管は圧力を変えて血圧をコントロールします

これらは全て自律神経の働きです

本来、人間には異常がでたとしても
元に戻そうとする「先天的な治癒力」があります

少し異常が出たからといって、すぐに薬で症状を抑え込むのではなく
正しい習慣を身につけていけば、必ず元通りになるのです

鍼灸は元の正しい状態に戻ろうとしているときの手助けにすぎません

しかしながら、この鍼灸が正しいツボを捉えて針刺激することで
不眠だった方が眠れるようになったり
お腹が張って仕方なかったのがその場で楽になったりするわけです

 

当院では「体を整える鍼(内科・自律神経・婦人科の専門治療)」で説明しているように

“鍼と灸”で全身を整えて自然治癒力を高める治療をおこなっていきます

「自分で自分の体を治癒する能力を高める」ことで
心や体の歪みが見直され、本来の自分の元気を取り戻す治療でもあります

東洋医学の診断には

お顔の色、舌の色・苔の状態(舌診)
お腹(腹診)
背中(背候診)
手首の脈の強弱・打ち方(脈診)
爪の状態
頭皮・皮膚の状態(色・温度・ザラつき)を使って

体質を診断し治療方針を決めていきます

お子さまから受けれる大変優しい治療ではありますが
治療後は体が軽くなったり
副交感神経が優位となるため一時体の怠さを感じたり
人によっては眠気がでてきます

これは体がバランスを取ろうとしている証拠でもあります

 

詳しくは
「体を整える鍼(内科・自律神経・婦人科の専門治療)」をご覧ください

脈診をしています

腹診をしています

 

 

体を整える鍼(内科・自律神経・婦人科の専門治療)

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