おしっこの色を見て熱中症を予防する

おしっこの色をみて
体内の水分が足りているのか足りていないのかを
判断することができます

健康な方の尿は透明で麦わら色をしています

水分を多く取りすぎていると
尿の色は薄くなります

これは体内に水分が余って滞ると
内臓などが冷えるのを防ぐための反応で
おしっこの色は薄く透明になります

夏場や発熱しているなど
いつも以上に発汗する場面は
体内の水分が減りやすいので
おしっこをしても尿量が少なく色が濃くなります

このような時は
いつもより意識して水分を摂取しなければなりません

毎日、毎回、おしっこの色を観察することで
体内の水分量が把握できるので
熱中症を予防することにもつながります

今のおしっこの色はいかがですか?

 

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