「気滞(きたい)」から招く突発性難聴や急性耳鳴り

対人関係や予期せぬ事がおこってしまい
「人」は強いストレスを受け続けると
突発性難聴や耳鳴りがはじまリます

少し東洋的に考察してみます

東洋医学は「気」の巡りを前提にしている医学です
「気」は、現代では単純に「エネルギー」と考えればよいです

対人関係や予期せぬ事で
体や心に強いストレスが入り込むと
「気」は巡ることを忘れたかのように停滞します

これを東洋医学では「気滞(きたい)」といいます

「気滞」が発生すると、燻っている「気」は「熱」を生み出します
原理は、流れる電気に抵抗をかけて光らせる「電球」と同じです

鍼灸治療は
「気」が停滞して発生してしまった「悪い熱」を
いかに上手に取り去ってあげれるかが大切になります

 

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