東洋医学で考える「熱中症」とは

年々、国内の夏季の気温があがり
昔に比べ熱中症予防が盛んになりました

東洋医学から考える
現代人の熱中症の原因は

①体内にこもった熱が発散できなくて、体熱が上がり熱中症になる
②水を飲み過ぎて体液が薄まることで、電解質が不充分になり熱中症になる

です

①の要因は、クーラーばかりあたっていると、汗腺が開かないので汗が出せない体質になります
②の要因は、熱中症対策で「お水をたくさん飲む」というワードが先行しているので、多量摂取してしまう

①②どちらも共通している点があります
それは、規則正しい生活が送れていない方が
体力の低下を招いていて
「熱中症」にかかりやすい体質・体調になっているという点です

正しい食事・睡眠・適度な運動で汗をかく
そして飲み物は麦茶で熱中症を防げます

スポーツ飲料を飲まなくても、正しい食事と麦茶で充分に電解質も補えます☺︎

 

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