不眠のときの「気」の流れを考えてみる

20代〜40代の方で
不眠に悩まされている方が多いようです
まさに現代病です

「眠れる」というのは東洋医学的に考えると

体内の「気」=(エネルギー)が
下に降りていくことで眠れます

例えば、興奮しているときに眠れないのは
頭に「気」が上ってしまって降りられないからです

そんな感じで現代人の不眠を3つに分けてみます

①「頭」が興奮してしまって「気」が降りられない
②悩み事・考え事で「胸」のあたりがモヤモヤして、「気」が降りられない
③食べ過ぎで「胃袋」が消化できておらず、「気」が降りられない

こんな感じで検討がつきます

ですので不眠を治療するときは
「頭」「胸」「胃」のどこの気が降りられないのかを探ること

そして、もう一つは体を疲労させるために
運動を取り入れてもらいます

 

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