ビタミンDとがん(癌)の関係
このページの一番下に、がんの鍼灸治療・その他参考サイトのリンクを貼り付けています☺︎
当院では、がんの鍼灸治療を施す際に、鍼灸と光線治療機器(コウケントー)を組合せしています
光線治療機器(コウケントー)の紹介ページでは、光線療法を施すことでの効果を掲載していますが、
その最大たる効果として、「ビタミンDの産生」をあげています
そして、
2023年11月、がんの皆さまをサポートする「がんサポート」サイトに興味深い記事が掲載されています
▼がんサポート
ビタミンDの驚くべき効果がわかってきた消化管がん手術後の再発・死亡リスクを大幅に減少
ビタミンDというと、骨を丈夫にするのに役立つイメージが先行しています。太陽の光を浴びたり、食べ物(キノコなど)から摂取することでビタミンDを取り込むことができますが、光線治療機器(コウケントー)の専用カーボンから放たれる光を浴びることでも、ビタミンDを取り込むできることが分かっています
がんサポートの今月の記事を拝読し、
光線治療機器(コウケントー)を使用しながらの鍼灸治療の方向性に、間違いはないのではとこれまで以上に認識することができました
抗がん剤治療でのスケジュールの合間、
どうしても体の倦怠感や他副作用で食欲が落ちてしまう、散歩するのも辛い、ということが出てきます
そのような場面でも、治療院までお越しくだされば、
鍼灸と光線治療機器(コウケントー)との組合せ治療を受けることで、
心身ともにかなりの確率でプラスになる働きを促すことができます。
痛みの軽減、副作用の軽減ができると、生きる活力が湧いてきます。肉体の細部まで気血が巡り、生命力が沸き立つのが実感いただけます
実際に来院されている皆さまも、治療後は顔の艶が良くなり、全身に気血が巡り、足元はポカポカ、久々に汗が出てきたり、痛みも軽減してくれています
鍼灸治療の際は、ゆっくりとお話をしましょう
・命について
・家族のこと
・これからの治療のこと
・生きることとは
しっかりと自分の命を見つめ、誰でもやってくる死をイメージしながら、決して諦めない気持ち。
どうぞご来院お待ちしております 😎
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