2022-03-30
2022/03/30 生理痛を和らげるためにできる事
【お知らせ】4/11〜14まで休診となります
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月経前、月経中に、
お腹が痛くなったり、下腹部が締めつけられるような不調に悩まされる方が多いです
痛くて動けなくなる前に、日頃から自分の足の指(足趾 そくし)を触ってみてください
冷たいですか??
その場合は、バケツにお湯を入れ足湯をすると良いです😊
足首を中心に、足趾〜ふくらはぎを温めると腹痛が緩和されやすくなります
それは、
足元を温めることで、ご自身の体に散らばっているエネルギーが腹部に降り始め、
お腹をあたため痛みを和らげてくれるからです
そのため、普段から足湯をしておくと、生理痛の緩和に繋がると言われています 😊
元々、東洋医学は、
「人はいかにして健康に長生きできるか」というのを追求した「自然哲学」から医学へと発展しました
足湯も同様、自然と調和した生き方こそが健康に過ごすコツです
地面が、天の恵み(太陽)に照らされて温かいのと同じように、
人間も足元は温かくしておいた方が良いのです😊
代官山鍼灸室とは
渋谷・恵比寿・代官山エリアにある、
内科・婦人科/痛みの針専門です
ぎっくり腰、首の寝違え、関節の痛み、腱鞘炎は、痛みの針治療で、
胃腸の不調、風邪のひき始め、生理の悩み、子宮・卵巣の悩みには、
内科・婦人科の専門鍼灸治療をいたします
タグ: 婦人科の話し, 東洋医学について語る
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