「寝違え・首の痛み・首が回らない・首が詰まる」を鍼灸で治療して治す
5月は特徴的なひと月となりました
気温が27度まで上がり ➡︎ 一気に気温が下がる ➡︎また気温が高く上がる ➡︎ 雨が降る、という自律神経を振り回す5月でした
そして普段の首の疲れもあったり、寝ている時に首周りが冷えたりして、朝起きると、寝違え・首が回らない・首が痛いなど、急性頚部痛の治療が増えました
以前、
という、首の痛み関連の解説記事を書きました。記事を読んでから来てくださった方もいました 🙄
寝違えで大ごとになる前に
大ごとになる前に、「いつもよりなんか首が張っている」「ピキッと行きそう・・」など気づきがあれば、ご自宅で対処します
基本首周りの血行不良が続くと寝違えになります。そのため
●首周りを冷やさない(お風呂に入る。寝るときは大きめのバスタオルを首元において冷やさないようにする。首周りの簡単なストレッチをするなど)
●スマホ・パソコンを見過ぎない(パソコンの位置を高くする、キーボードの位置を高くするなど)
これらのことに気をつければ、全く首が動かない・痛過ぎて起き上がれない等の緊急事態は免れやすくなります
それでも鍼灸に頼るときがあるかも
それでも疲労がぱんぱんに溜まって、ある朝起きたら首が回らない・回すと詰まる・後ろから声をかけても振り向けないような状態に陥ったら、どうぞ鍼灸を頼ってください
基本的に急性頚部痛と言われる首の痛み(首痛)でしたら、1〜3回程度で治ります
良くあるのは、「マッサージに行ったけど改善しない」という意見です。急性頚部痛のような寝違え時に痛めている筋肉は、表面にある筋肉ではなく、深部にある首の小さな筋肉です
針で悪いところを直接刺激すると、炎症過程を早めることから痛みも当然早く抜けていきます。ただし首の深部は臓器の肺がありますので、正しい医学知識と安全な鍼灸技術がが必要で、鍼灸専門の技術が必要です
改めてこちらの解説記事をご参考にしてください
代官山鍼灸室は、渋谷区猿楽町にある小さな鍼灸専門の治療院です
正しい知識と安全な鍼灸技術で営んでいる小さなお店です 😎
代官山駅から5分です
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