シンスプリント(過労性脛骨骨膜炎)の原因と鍼灸治療について-渋谷代官山鍼灸室-

シンスプリントって聞いたことありますか?

ランナーやジャンプ競技で起こりやすい障害です
大人はもちろん、中高生の部活動を頑張っている子もシンスプリントになります

ここではシンスプリント(過労性脛骨骨膜炎)を解説していきます
また針治療は非常に即効性もありますので治療法も載せたいと思います^^

ランニングすると脛の内側が痛くて走れない・・・

スネの内側がとにかくジンジン痛む・・・

 

目次

シンスプリント(過労性脛骨骨膜炎)ってどんな症状と痛み?

シンスプリント(過労性脛骨骨膜炎)ってどんな人に起こるの?

シンスプリント(過労性脛骨骨膜炎)ってどんな鍼灸治療をするの?

 

シンスプリント(過労性脛骨骨膜炎)ってどんな症状と痛み?

ランニングやジャンプ動作を繰り返すことで

運動後に脛骨内側(スネの内側)の慢性的な痛みや
押すと痛みを認めるスポーツ障害を

「シンスプリント(過労性脛骨骨膜炎)といいます

 

シンスプリント(過労性脛骨骨膜炎)ってどんな人に起こるの?

スプリンターや長距離走のアスリートはもちろん

一般の方でも男女差無く
マラソン・ジョギングなどで負担が継続するとシンスプリントになります

また、中高生の部活動で走り込みの期間が続くと
筋力不足と柔軟性不足に加えてオーバーワークが重なりシンスプリントになります

 

シンスプリント(過労性脛骨骨膜炎)ってどんな鍼灸治療をするの?

渋谷代官山鍼灸室では
シンスプリントの原因筋でもある
スネの内側の奥に付着する「後脛骨筋」への針治療を中心におこないます
シンスプリントの針治療は非常に有効的で、効果テキメンです

スネの奥にある細くて長い筋肉が後脛骨筋です。この筋肉に針を届かせていきます

併行して
ふくらはぎ・太ももの筋緊張を緩和するために針治療を行い
下肢の緊張をとります

また必須事項として
足首周りの柔軟性が低下しているとシンスプリントは起こり易いため
ストレッチを入念に行います

ストレッチボードに乗り足首の柔軟性をつけ、テニスボールで足底をほぐします

ご自宅でできるセルフケア(ストレッチ・マッサージ)をお伝えし
早期回復に努めています

 

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