がん・難病の鍼灸治療

がん・難病の鍼灸治療 8,000円(治療時間 50分程度)

がんに患っている方、難病指定の病気の方が
「鍼灸が効くから」
「鍼灸が免疫をあげてくれる」と耳にされ、鍼灸院を頼ってくださるケースがあります

渋谷代官山鍼灸室では
鍼と灸、そして光線治療機器(コウケントー)による組合せ治療で、がん(癌)治療・難病治療のお手伝いをしています

鍼灸、光線治療機器(コウケントー)ともに副作用の心配も有りません
そのため、西洋医学と併用して治療を受けていただくことが可能です

もう少し具体的に申しますと
・手術療法の前後でも
・化学療法(抗がん剤治療)の前、中、後でも
・放射線療法の後でも

どのタイミングでも鍼灸治療は可能です
また、化学療法(抗がん剤治療)のスケジュールにあわせて、定期的に鍼灸を受けていくことで副作用も少なくお過ごしいただける印象があります


▼光線治療機器(コウケントー)についての説明(がん・難病治療に有効)

▼ビタミンDとがん(癌)の関係

 

▽がん(癌)に関するお役立ちサイト一覧

▽がん(癌)に関する参考書籍の紹介

 
 


がん・難病治療で鍼灸が注目される理由

西洋医学は進化しているが、がん・難病の方は増えている矛盾・・・

 

東洋医学の思想を基盤にしている鍼灸医学は
現代医学(西洋医学)とは体の診断方法が180度変わります

そのため西洋医学で行き詰まっている、がん・原因不明の難病でも、
活路を見出す可能性が残されている、との見方がされてきています

現に、がん治療の第一人者でもあります帯津良一先生(帯津三敬病院) は、
西洋医学と併用して補完医療(気功・呼吸法・ホメオパシーなど)として数々の代替医療を用いています
もちろん鍼灸が使用されているのは当然のことです

西洋医学は「疫学」の発展により 多くの感染症から命を救ってくれましたし、
西洋医学の発展があり救命医療が進歩してきました

もちろん、がん・難病指定の分野でも 新薬の開発、治療法の確立によって日々進歩はしていますが
国民の医療費は年々増加し がん患者・難病の原因不明の病気を患う方は右肩上がりです

この矛盾している現象に、西洋医学以外の治療法はないものかと、他に活路は見出せないかと、 東洋医学にたどり着くのは必然的なのではと私自身感じております

新薬は開発されているけれど、補完代替医療にも活路を見出したい!という方は多い

 


病気になるということは(東洋医学的に)

病気が発生する(発生してしまう)ということは 「体の秩序の乱れ」と捉えます

人間は、そもそも動物の一員にすぎません。動物は、春や夏になれば活動的になり、秋や冬になれば冬眠の準備をするように、
季節(四季)に調和をして生きていくのが動物(=人間)です

四季と調和して生息するはずの動物(=人間)が、自然界に逆らった生き方を何年、何十年とした結果、
少しずつ心身の秩序が乱れ、
症状(≒病気)という形で芽を出してきます

しかしながら、現代人はどうでしょうか。
四季を無視した生活が板についてきていないでしょうか。

心にストレスを溜め、いつもイライラ・モヤモヤ。夏は冷房の効いた部屋で汗もかけなくなり、冬は活動を緩めていく時期であるのに、猛烈に働き、冷飲をする。
このようにあげれば切りがありませんが、季節とはまったく真逆の生活スタイルを採用しているのが、今の現代人です

この生活スタイルを長年続けていき心身が蝕まれていくのは、何となくでも想像できてしまいますね これを一言で「体の秩序の乱れ」と表現しています

 

がん(癌)や難病は「個人の問題」として捉えない

がんや難病、原因不明の病気を患っている皆さまと接していますと、鍼灸師として一人の人間として様々なことを考えさせられます

日本人が一生のうちにがん(癌)と診断される確率は1/2(50%)です
今や誰もが罹患しても間違いない状況です
とても他人事ではありません。私自身も十分に病気になる可能性があります

このようなことを考えていますと
「自分だったら目の前に起こっている状況をどう整理していくのか」
「自分ががんや難病になったら、家族と何を話し合っていくのか」

などなど考えます

そのため、たとえがん(癌)や難病になっても「個人の問題」として捉えてはいけません


まずはご本人と家族でじっくり話し合います
・これからの人生をどう表現していきたいのか
・家族のこと
・病院のこと
・治療方針のこと

もし、ご本人が主治医に対し、伝えたいことが言葉に出来ていないのあれば、家族を同席させ代弁してもらいます
このように個人の枠を超えて、家族枠として病に立ち向かっていきます

補完代替医療を受診しているのであれば、
それらの先生を必要以上に巻き込み、家族枠からチーム枠を築いていきます
私の場合、可能であればご家族と一緒に当院へお越しいただき、
鍼灸としてどのようなお手伝いができるのかをご本人とご家族にお伝えしていきます

 

決して、個人の問題として捉えない。家族枠・チーム枠としてサポートしていく
一人で心を塞いで閉じこもってはいけません

 

鍼灸による、がん・難病治療の役割とは

1、症状の緩和医療として
2、体の秩序を正す(=生命力を高める)

 

1、症状の緩和医療として

今まさに苦しんでいる症状を緩和していきます
後述もいたしますが、

全身倦怠感・痺れ・浮腫・痛み・不眠・頭痛・吐き気・抑うつなどの症状を緩和するために有効です

現に体力が低下し全身の気血(=エネルギー)が巡っていないような状態で呼吸も浅くなっている方でも、
鍼灸と光線療法機の組み合わせ治療で、お帰りの際には顔色も良く、歩行も力強さをます方もおります

どうぞ今出ている症状を諦めずに、鍼灸治療を頼ってみてください
治療中は、ゆっくりとお話しをさせてもらいます。今までの生き方、家族のこと、これからのこと、家族にも言えないこと、心に秘めていること。他言することはありません
心を解放し、不安な気持ちをどうぞ素直にぶつけてください

 

2、体の秩序を正す(=生命力を高める)

冒頭でお話しした「体の秩序の乱れ」を正す鍼灸治療を施します
体の秩序を正すということは、=生命力を高める。ということです

がんや難病を患っている皆さまは例外なく、自然界の四季と体内の四季が真逆になっています
秩序の乱れを探るために、東洋医学でいう舌診・脈診・腹診・背候診によって体の内部を探っていきます

例えば、夏の陽気が強ければ、脈診では洪脈といって、手首の脈に軽く指を置いただけで脈拍を感じることができます
しかし体内の季節が狂っている体では、脈に置いた指を沈めていかないと脈拍は感じることはできません

これは一例ですが、舌診・脈診・腹診・背候診、他にも皮膚のざらつきや艶などを診ることで問題点を浮き彫りにして、体の秩序を正す鍼灸治療を施します

使用する経穴(ツボ)は2〜3穴です。そのツボに鍼または灸によって、体のエネルギーを必要な場所に集めてきたり、不要なエネルギーは取り除いていきます。このような鍼灸治療を施せば、ご自身の体内にエネルギーが満ちていくのが実感できるはずです

よくがんや難病の闘病記で、腫瘍が小さくなった、腫瘍がなくなって完治した、難病が治った、というような話があります
これもその方が何らかの療法で、体の秩序の乱れが正されて、体が四季と調和した結果だと考えます
私は、鍼灸に限らず、気功、呼吸法、ホメオパシー、その他民間療法は何でも試し、ご自身に合っていそうな療法を選択していけば良いと考えています

そして、真面目に考えている1つに、お笑い番組でも構いませんので、沢山笑うことが必要です
現代は特に何かに制限され抑え込まれながら生きている方が多いです
闘病記だからこそ、笑うことが、免疫力を高めてくれることを信じております

 

適応症状一覧

▼がん(癌)

●抗がん剤前
鍼灸治療を施すことで抗がん剤投与中の副作用の緩和を期待できる

●抗がん剤中・後
全身倦怠感・痺れ・痛み・関節痛・浮腫み・冷え・吐き気・嘔吐・食欲不振
下痢・便秘・腹痛・不眠・目まい・抑うつなどを軽減できる

※抗がん剤スケジュールの合間に鍼灸治療を受けることで、抗がん剤投与中の副作用を抑えられる傾向にあります

※治療日記(緑書房ホームページより)
日記をつけて医師に見せることで、上手く伝えられない心身の状態を円滑に伝える手助けになります

●手術後の後遺症による症状の緩和
全身倦怠感・痺れ・浮腫み・冷え・痛み・関節痛・不眠・目まい・抑うつ・不安・味覚障害
下痢・便秘・腹痛・食欲不振・肩こり・腰痛・頭痛


●放射線治療の副作用
吐き気・下痢・膀胱炎など

※放射線治療を始めてから2〜3週間くらい経過すると、症状が現れることが多いようです

 

▼難病指定の病気(原因不明の病気)

体質改善をしながら症状の緩和・治癒を目指す

難病や原因不明の病気は、ほぼ例外なく「体質改善」が必須となります
それはご自身の相当な努力が必要となります
また、鍼灸医学は魔法ではありません
しかしながら、絶望することなくご自身の病と向き合っていくことで
十分に症状の緩和・治癒の可能性があります