東京都渋谷区にある渋谷代官山鍼灸室です
朝方になるときまって下痢で目覚めてしまう方がいます
東洋医学では下痢といっても
いくつかのタイプがありますが
この場合は鶏が鳴く頃に下痢になるので「鶏鳴下痢(けいめいげり)」といいます
一般的に下痢は男性の方がなりやすいと言われていますが
鶏鳴下痢に関しては男女どちらでもおこります
東洋医学でいう
「脾の臓」と「腎の臓」が弱ってしまっておこります
「脾の臓」は胃腸を含めた消化吸収をしてくれる場所で
この臓が正常に働かないと
消化吸収の調節が機能せず下痢につながります
「腎の臓」は人間のもっている生命力を蓄えたり
水分の代謝をする場所です
したがってこの臓が働かないと
自分のからだを温める機能が低下して
冷えにつながり下痢をしやすくなります
一般的には心身健康で生活を過ごせていれば
朝方の下痢(鶏鳴下痢)に出会うことがありませんが
夜に水分を過剰に摂ったり
心身のエネルギーが枯渇していたり
なにか慢性的な病気を患っていたりすると
朝方のいちばん気温が下がる時間に
「下痢」という形でからだはSOSを出すのです
鍼灸治療は「温補(おんぽ)」をメインにおこないます
体を整える鍼(内科・自律神経・婦人科の専門治療)
(※詳しい解説がご覧なれます)
温補は体を温めてエレルギーを回復する意味です
そのため針はもちろん利用しますが
灸を
お腹まわり・脚のツボを中心に据えていきます
艾の熱は
体の深部まで届きますので内臓が温まります
お腹の具合を腹診で確認していきます

お腹に箱灸をのせて腹部を温めていきます

お腹に箱急をのせているところです

お腹以外にも「脾の臓」「腎の臓」が弱ったときに
反応が出やすいツボに灸を据えていきます

寝る前の水分量、腹巻をするなどをして
早い方で1.2回の治療で鶏鳴下痢は治まります
朝方の下痢(鶏鳴下痢 けいめいげり)の鍼灸治療
↓ ↓
体を整える鍼(内科・自律神経・婦人科の専門治療)
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渋谷代官山鍼灸室
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