東京都渋谷区にある渋谷代官山鍼灸室です
歩いているときに、突然、太ももの前外側に痛みや電気が走ったり、膝の外側にピキッと鋭い痛みを感じる障害があります
このような障害ケースの場合、整形外科でX線診断をおこなっても原因が分からず困惑することが多いです
このページでは外側大腿皮神経痛について詳しく解説していきます
目次
外側大腿皮神経痛(太もも前外側の痛み・膝外側のピリピリ感)とは
外側大腿皮神経痛(太もも前外側の痛み・膝外側のピリピリ感)の症状
外側大腿皮神経痛(太もも前外側の痛み・膝外側のピリピリ感)の原因と起こりやすい人
外側大腿皮神経痛(太もも前外側の痛み・膝外側のピリピリ感)の鍼灸治療について
外側大腿皮神経痛(太もも前外側の痛み・膝外側のピリピリ感)とは
外側大腿皮神経は、腰骨の腰椎2番・3番あたりから出てくる神経です
下の写真で
青色の線が腰骨の2箇所から出てきているのが分かりますか?
これが外側大腿皮神経(がいそくだいたいひしんけい)で
何らかの原因で圧迫を受けつづけて神経痛をおこすと
「外側大腿皮神経痛(がいそくだいたいひしんけいつう)」になります
この神経は「皮神経(ひしんけい)」という名前がついているので
皮膚表面の感覚を神経に伝えます
そのため外側大腿皮神経痛に悩まされている方が訴える症状は
・皮膚がピリピリ痛い
・筋肉というより表面が痛い
このような表現をしてくることが多いです
外側大腿皮神経痛(太もも前外側の痛み・膝外側のピリピリ感)の症状
主に障害を受けるのは2箇所(❶・❷)あります
❶
腰骨から神経が出てくる箇所で神経圧迫を受ける
❷
鼡径部の隙間を通る箇所で神経圧迫を受ける
❶❷の箇所で神経圧迫を受けると
外側大腿皮神経の走行沿いに神経痛がおきます
・皮膚がピリピリする
・歩いていると、突然、ピキッと電気が走る
電気が走るような鋭い痛みの特徴があるため
痛みを繰り返しているとトラウマになり、歩くのをためらうようになる事さえあります
外側大腿皮神経痛(太もも前外側の痛み・膝外側のピリピリ感)の原因と起こりやすい人
先述した❶❷で神経圧迫を受けると神経痛がおきやすいため
腰椎(腰骨)に常に負担がかかる動作・姿勢の方や
鼡径部を圧迫する動作・姿勢の方におきやすい障害です
・運送業など重い物を持ち続ける方
・アスリート、スポーツ愛好家など体幹トレーニングで、過度なスクワットやデッドリフトをおこなっている方
・デスクワークで腰が沈む(骨盤が後傾)癖がついている方
外側大腿皮神経痛(太もも前外側の痛み・膝外側のピリピリ感)の鍼灸治療について
外側大腿皮神経痛でおこる鋭い症状には、針が非常に効きます
上手に針治療がすすめば1回目の治療で8〜9割の違和感がとれます
平均でも違和感は半減(5割)しますので、それは皆さまに喜ばれる治療のひとつです
外側大腿皮神経痛で苦しんでいる殆どのケースでは
整形外科で受診が終わっていて、原因がわからずに、単なる腰痛、筋肉の筋違えなどの診断になっています
整形外科でのリハビリでは
低周波治療やウォーターベッドでのリハビリが行われたりしますが
原因である神経圧迫を取り除いてあげなければ、残念ながら、鋭い痛みの症状はいつまでも出てきます
外側大腿皮神経痛の針治療は即効性があります
針が正確に神経圧迫の箇所をとらえると、腰・鼡径部・膝あたりまで響きがえられます
針を刺す箇所は🔴(上の写真2枚)で
外側大腿皮神経が腰椎(腰骨)の際からでてくる辺り
そして、鼡径部で神経圧迫がおこりやすい箇所です
外側大腿皮神経痛を訴えている方は
神経自体が過敏になっているため
脳は痛みの信号を常に受けとっています
痛みの信号を受け取っている脳は
脳から興奮した信号を神経に伝え
外側大腿皮神経のまわりにある筋肉も過緊張させているのです
治療回数は
早い方で1回で8〜9割(平均で5割)で違和感が消失、
多くても2〜3回治療を繰り返すと鋭い痛みは消失します
外側大腿皮神経痛のどんなに辛く鋭い痛みでも必ず消失しますので
不安にならずにご相談ください☺︎
痛みの針治療
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